(1)自分の好きな間取りが可能
集合住宅の場合、最大公約数的な顧客ニーズをとらえたものにならざるをえない。そのためおよそ個性的とはいえないワンパターンの田の字型の間取りのものがほとんどだ。平均的な家庭、平均的な家族構成なら使い勝手の良い間取りということだが、住まいにこだわり、個性的な空間を演出したい人、自分のライフスタイルを住まいで表現したいという人には物足りない。3LDKを2LDKに、2LDKをワンルームにして、個性的な空間を演出した住まいはそこに住む人のこころのゆとり、人生に対する姿勢をも表現するものである。
(2)自分の趣味にあったインテリアでコーディネート
どの部屋も同じようなクロスとフローリング。これでは一体誰の部屋なのかといいたくなる。たとえばフローリングだけをとっても、天然無垢、洗い出し、古材、イタリアン、スクエア、和風などと多彩だし、床材にいたっては、大理石、御影石、磁器、陶器、かわら、テラコッタ、アンティークタイル、ヨーロピアンタイル、サイザルカーペット、ガラスブロック、籐、竹、琉球畳などなど実にたくさんの、個性的な素材がある。これらを自由に組み合わせればそれこそどこにもない、我が家だけの床ができる。もちろん壁材にしても同じてある。床と壁をこれらの素材を使ってコーディネートするのは考えただけでも楽しくなるだろう。もちろん、そこでは出来上がったものを自分の思い通りのものにするために、プロのアドバイスが必要になる。頭の中だけで思い描くのと、実際の床や壁という大きな面積に施工したのとでは印象が違ってくることがあるためだ。リフォームの経験豊かなプロのプランナーやカラーリングのプロに頼めば、あなたの好きな素材を組み合わせて、イメージ通りに部屋をコーディネートしてくれるだろう。