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なにごとも計画が大切、旅の成功を約束するのは事前の計画

自転車と健康さえあれば、自宅を出た瞬間からサイクリングを楽しむことかできます。日帰りの旅なら、ほとんど散歩感覚で出発できるでしょう。でも、輪行でまだ見ぬ道を走るのなら、それなりに計画と準備を整えておくべきです。自宅から走り出すサイクリングであれば、よほど脚力にものを言わせて遠方に到達しない限り、あるていどは土地勘かあるエリアを移動することになります。道に迷う可能性は少なく、なにか自転車や休に不調があれば、引き返す判断もつきやすいでしょう。

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自宅を出る時点で、天候の良し悪しも判断できます。自宅を出るという行為は同じでも、輪行で楽しむサイクリングの実質的なスタート地点は、遠方の駅ということになります。初めて降りた駅、初めて訪れた土地であることも多いでしょう。そんな時に頼りになるのは、事前に整えた計画と準備です。同行者がいるかどうかもポイントです。体力と時間に余裕があった頃は、私も無謀なサイクリングを計画(つまり無計画)して、たびたび痛い目にあったものでした。いちばん多いのは、予定した時間に心づもりした場所にたどり着けない、という失敗でした。つまり、己を知らず、相手(天候や道)をなめていたということでしょうか。幸い、交通事故や遭難といった重大な事件は引き起こさずに済みましたが、今思えば運かよかっただけかも知れません。